ステップワゴンスパーダ(RK5)のスマートキー追加登録作業
- くるまのかぎやさん
- 2021年7月25日
- 読了時間: 3分

ブログをみていただいたお客様よりステップワゴンスパーダ(RK5)のスマートキー追加登録作業のご依頼をいただきました。
ありがとうございます。

ステップワゴンはツイストノブのスマートキータイプとリモコンキータイプの2種類が設定されています。
ツイストノブタイプとは、スマートキーを持っていれば、かぎを挿さずにプラスチックのノブをひねることでエンジン始動できるタイプの車両のことです。

ホンダのツイストノブタイプは、メカニカルキー(スマートキーの電池が切れた際やバッテリー上がりの際に使うドアロックを開けるためのかぎ)にもイモビライザーが装着されており、
プラスチックのツイストノブカバーを外して、そこにかぎを挿すことでもエンジン始動することも可能です。

ですので、スペアキー追加登録時には、スマートキーとメカニカルキーの2つのイモビライザー登録が必要になります。
まずは、メカニカルキーカットから始めます。
ステップワゴンはウェーブキー(特殊キー)タイプになり、いつも以上に精密なカットが必要です。
元のキーをコンピューターマシンで正確に読み取り、カットしていきます。

キーカット完了後、動作確認し第一段階終了です。
次にスマートキーリモコンとメカニカルキーの2つを車両に登録していきます。

まずは、先程キーカットしたものにイモビライザーチップを装着します。
今回はお客様にて中古のスマートキーをご用意されておりましたので、スマートキーの適合を確認の上、専用のコンピューターを車両に接続し、あれやこれやと手順を踏みイモビライザーを登録していきます。
準備ができたところで
専用のコンピューターを車両に接続し、手順を踏んで登録していきます。
1つ目(メカニカルキー)…登録OK
2つ目(スマートキーリモコン)…登録OK

イモビライザーの登録が完了し、車両から反応があればエンジン始動可能となります。
問題なくスムーズに登録完了しました。

最後にキーを挿してのエンジン始動や、スマートキーのみでのエンジン始動、ドアロック、パワースライドドアの開閉やドアノブスイッチでの動作確認を行い作業完了です。
最後にお客様にもご確認いただき全ての作業が完了です。

当店では、環境にもお財布にもやさしいリユース部品(安心のメーカー純正品)のスマートキーやリモコンキー基盤を採用しておりますので、リーズナブルに全紛失復旧やスペアキー作成が可能です。
年式や車種により在庫が異なりますので、
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