フィット(GE6)のリモコンキー全紛失からの復旧作業
- くるまのかぎやさん
- 2021年12月6日
- 読了時間: 3分

お客様よりH20年2月登録のフィット(GE6)のリモコンキー全紛失からの復旧作業のご依頼をいただきました。ありがとうございます。

フィットはツイストノブのスマートキータイプとキータイプの2種類が設定されています。
今回はリモコンキータイプですので
リモコンでドアロックを開錠し、キーを挿して回すことでエンジン始動する車両になります。

まずはピッキングでドアロックを開錠します。
早速運転席ドアノブのキーシリンダーからピッキング開始です。
まずは内部を覗き、ピンの動きを確認。
次にピンを揃えていきます。
手応えがあり、
シリンダーが回転しました。

通常であればここで開錠成功となるのですが、この車両では、次の段階が待ち構えていました。
次の段階に進んでいくと、更にキーシリンダーが回転します。
ここで開錠成功となります。

しかし、今回はこれで終わりではありません。
この状態では、キーシリンダーが斜めになった状態でロックしていますのでカギを挿しこむことができません。
カギを挿し込むには、斜めになったキーシリンダーを元の角度に戻すための作業が必要です。

更に作業を進めて、元の状態に戻りました。

こちらのカギはウェーブタイプと呼ばれており、両面の内側に溝が掘り込まれるタイプの特殊キーになります。

通常の外側がギザギザしているタイプよりもセキュリティも高くなっていますので、開錠にも技術が必要です。

(※画像はサンプルです。該当車両のものではございません。)
ホンダのウェーブキーは古くなると内部のピン破損が発生することが多いため、スマートキーやキーレスを使わず、頻繁にキーを抜き挿ししている車両は注意が必要です。
キーシリンダーの情報からコンピューターマシンでキーをカットしていきます。
高精度でスムーズに回るかぎが完成です。

今回はリモコンなしのイモビライザーチップ入りキーを作成となりましたが、
このかぎではまだエンジン始動できません。

専用のコンピューターを車両に接続し、
あれやこれやと手順を踏みイモビライザー チップを登録していきます。

車両から反応があれば登録完了です。

登録完了後、お客様にイモビライザーチップの有無によりエンジン始動ができないことを説明し全ての作業が完了です。

リーズナブルに即日復旧を目指して取り組んでおりますので、お困りの際にはご相談ください。

当店では、環境にもお財布にもやさしいリユース部品(安心のメーカー純正品)のスマートキーやリモコンキー基盤を採用しておりますので、リーズナブルに全紛失復旧やスペアキー作成が可能です。
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