20プリウス(NHW20)のスマートキー全紛失からの復旧作業
- くるまのかぎやさん
- 2021年7月16日
- 読了時間: 3分

お客様よりH16年2月登録の20プリウス(NHW20)のスマートキー全紛失からの復旧作業のご依頼をいただきました。
ありがとうございます。
数日前に復旧作業のお見積のご相談をいただいておりましたが、他社を含めトヨタディーラー様にも相談されたそうですが、トヨタさんのお見積もりでは、20万円位かかるといわれ、しかも立体駐車場のためレッカー移動も困難だということで、
即日対応で費用的にも割安な当店をお選びいただきました。
ありがとうございます。

20プリウスにはスマートキーの設定が2種類あります。
①グレード『G』と特別仕様車の『S 10thアニバーサリー』
もうひとつは、
②グレード『S』
の2種類です。

①は、スマートキーを持っていれば、
運転席ドアノブに埋め込まれたスイッチを押すことでドアロック操作ができ、ダッシュボードにあるスロットにスマートキーを挿し込まなくてもエンジン始動が可能です。
②はスマートキーを操作し、ドアロックを解除し、ダッシュボードにあるスロットにスマートキーを挿し込まなければエンジン始動できません。

このように、スマートキーの機能が違うためスマートキー本体も種類や登録方法が異なります。
①はスマートキーのエンブレムがメッキ、②はスマートキーのエンブレムが黒色になっています。
今回は①のパターンになりますので、復旧作業も複雑なタイプです。

今回はスマートキーに挿さるメカニカルキーはキーホルダーに残ったまま、スマートキー本体だけが何かの拍子に外れて紛失してしまったようですので、キーカットは不要です。
防犯のために車検証と免許証の確認後、
スマートキーとイモビライザーの登録に入ります。

車両のイモビライザーコンピューターやスマートコンピューターにアクセスできるようにあれやこれやと手順を踏み、アクセス可能となりました。

続けて、あれやこれやと操作を繰り返し、イモビライザー機能はもちろん、スマート機能まで完全復旧完了です。

ちなみに、ディーラー様では今回のように現場で再登録する復旧作業はできませんし、イモビライザーコンピューター・スマートコンピューター・新品スマートキー本体・メカニカルキー・運転席キーシリンダーを全て新品に交換しなければなりません。
・費用が20万円以上
・部品到着に1週間以上
・ディーラー様までのレッカー費用
・ドアロック開錠費用
・修理完了までのレンタカー費用
などが必要となります。
また、年式が古くなってくると、メーカーでの新品コンピューターの製造が終了してしまっているケースも発生しており、ディーラー様でも作業を断られる場合もあるようです。
くるまのかぎやさんであれば、
レッカー移動やコンピューター交換など不要なためリーズナブルにその場で復旧可能です。
当店では、環境にもお財布にもやさしいリユース部品(安心のメーカー純正品)のスマートキーやリモコン基盤を採用しておりますので、リーズナブルに全紛失復旧やスペアキー作成が可能です。
年式や車種により在庫が異なりますので、
ご相談ください。
※一部メーカーや車種により、リユース部品を使用できず、新品部品のみの対応となる場合がございます。
その場合や、新品部品をご要望の場合は、別途料金や納期が数日かかる場合がございます。
(以下検索用)
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