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  • 執筆者の写真くるまのかぎやさん

タント(L350S)のスマートキー追加登録






H19年式のタント(L350S)のスマートキー追加登録のご依頼をいただきました。

ありがとうございます。


元のスマートキーを見せてもらうと、

ロックボタン部分のゴムが破れており、

中の基盤やボタンが見えてしまっています。





詳しくお話をお伺いすると、

エンジン始動が出来なかったり、

ドアロックの動作不良がみられるようでした。


このまま放っておくと、基盤がショートしてリモコンがまったく効かなくなったり、エンジン始動出来なくなったりしてしまいますので早急に対応が必要です。


まず専用の機械を車両に接続し、

程度の良い中古スマートキーの初期化を行います。

あれやこれやと手順を踏み、

初期化完了後、車両に登録していきます。


エンジン始動するための

イモビライザーの登録はもちろん、

純正のスマート機能(スマートキーをもって車両に近づくと自動的にドアロック解除、離れると自動的にドアロックされる機能)も設定していきます。







今回はメカニカルキー(バッテリーがあがった際にドアを開けるためのかぎ)は不要ということでしたので、スマートキーの動作確認を行い作業完了です。


このタイプのスマートキーは同時期のダイハツの車両やトヨタの車両でも使われておりますが、ボタンのゴム部分が破れていたり、浮いていたりするケースが多く見られます。





くるまのかぎやさんでは、程度の良い中古スマートキーをご用意しておりますので、リーズナブルに作成することができます。

(一部車種により新品しか登録できないものがございます。)





出先でドアロックができなかったり、エンジン始動できないなどのトラブルが発生する前に交換をお勧めします。








(以下検索用)


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